恋の形見「こいのかたみ」


2022年10月02日
               
【原案】 藤原ひよ
【脚本】 坪田塁


【あらすじ】

美女を助けたら、やくざ殺しの犯人になっていた。
色男の源三郎は、未亡人おしづに一目惚れ。おしづを狙う、やくざたちを追いはらう。しかし一家の親分が殺され、気づいたら源三郎が犯人にされていた。
幼なじみの役人・村上も巻き込んで、やくざ、悪徳役人と、大騒動を繰り広げる。
何と黒幕はおしづだった。夫の仇を討ち、自害するおしづ。
源三郎の手には、恋の形見のかんざし一本。村上と、涙の酒を酌み交わす。